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外に出るとクチナシの香りに癒されます。
梅雨本番ですが、いかがお過ごしでしょうか。
これからの暑さに備えてアーユルヴェーダ的に心がけることを食事を中心に以下に挙げていきます。
●すべきこと
甘い味の食べ物を食べる(甘い味=穀物)
軽くて消化しやすい食べ物を食べる
飲み物をたくさん飲む(冷たすぎないもの)
消化しやすい白米を選ぶ
●してはいけないこと
塩辛い、辛い、酸っぱい味の食べ物は控えめに
過度な運動は避け、日光に当たりすぎない
重い食べ物、脂っこい食べ物、揚げ物は控えめに
カフェインやアルコールなどの刺激物の摂取は控えめに
加工食品や精製食品の摂取を減らす
エアコンに過度にさらされないようにする
夏は一年で体力が一番下がる時です。
さまざまな工夫で快適にお過ごしください。
紫陽花も咲き始めて、美しいお花に心癒される日々です。
でも、そんな日々も楽しいことばかりでないのは普通のこと。
TMの創始者であるマハリシは苦しみについてこう言っています。
「進化は破壊と創造からなっています。苦しみを感じるのは破壊の負の力です。
船に乗って前進しています。前から大きなクジラが来るのを見つけ、船は反対方向へ進みます。危険が去るとまた、正しい方向へ進みます。
ですから、一時的に反対方向へ行くのは、目標への道なのです。
人生が否定的な方向へ向かうのは進化の方向に反しているように見えますが、目標へ進むためであり、危険を回避するためです。
つまり、進化の過程のために負の力と正の力が同時に機能しています。」
負の力が強く感じる時はTMを試してみてください。
今の時期はどこに行っても素晴らしい新緑です。
忙しい毎日にちょっと一息ついて、お家でのんびりあるいは旅行先にいる方もいらっしゃるかもしれません。
「あ〜疲れた!もう何にもしたくない」なんて時、どうしていますか?
私はとりあえず好きなことだけをやります。それもやる気ない時は、今できる小さなことをやる。
なんでもいいのですが、本を元に戻すとか、ちょっとした掃除とか、読みかけの本を読むとか、お風呂入るでも。
どんな小さなことでもやると弾みがついて、気づいた時には随分いろいろなことが捗っていたりします。
そして、最後にTM瞑想をプラスすれば完璧です。