インフォメーション
2019-06-21 13:45:00
P値
偶然性の確率とは、ある結果が調査されている原因によってではなく、偶然によって起こる可能性を統計学的に計算したもの。
ある結果がある原因によって生じたことを示すためには、偶然性の確率が5/100以下でなければならないというのが、科学者たちの共通の理解である。これはふつうp<.05という記号で表される( p はプロバビリティ──確率を表す)。
これは、その結果が提案された原因によって生じた確率が95%であるということである。P値が小さいほど信頼性は高くなる。例えば、p<.01は、p<.05よりも信頼できる結果であるといえる。
インパクトファクター
自然科学・社会科学の分野の学術雑誌を対象として、その雑誌の影響度、引用された頻度を測る指標のこと(wikipediaより)
研究者が少ない、論文数が少ない分野は、その数値が低くなるので、分野が異なると比べられない。